去る1月6日(月)、年明け最初ということもあり、お正月遊びを白方児童館の子どもたちで楽しみました。
かるた遊びは、児童館でも人気のある遊びの一つです。でも、今回はいつもとは趣向を変えて、運動遊びを加えました。
使用するかるたは、3種類。その絵札を、広い遊戯室にコーナーごとに置きます。子どもたちはグループに分かれて、別の部屋で待機し、順番に廊下に並んで、読み札を聞きます。どの種類の読み札が読まれるかは分かりません。最後まで読み札を聞かなければ、3種類のどの札を取ってきたらよいかも分かりません。「耳を澄ませて、言葉をよく聞いて、更に、素早く絵札を探す!」なかなか、スリリングな遊びとなりました。
やはり、3年生は強いのですが、2年生、1年生も大健闘でした。みんな、かなりの運動量だったのか、顔色もとても良くなっていました。